2007年10月24日
ティザー動画「REC YOU」
ウォークマンのティザー動画「REC YOU」の正体が明らかに
10月19日23時37分配信 六本木経済新聞
動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」上で9月末から公開され、ブログなどで話題を集めているムービー「REC YOU(レックユー)」の正体が10月18日、明らかになった。
「REC YOU」は、「ハマー」と見られる黒塗りの車に乗った数人の若者が、仲間の顔写真を撮影し、パソコンで加工。雨の中、車内に積んだプロジェクターから六本木ヒルズ(港区六本木6)に向けてウォークマンをつけた「歌う顔」を投射する内容のムービー。同日より開始したソニーの新「ウォークマン Aシリーズ」のキャンペーンティザームービーとして公開された。ムービーはヒルズ近くの駐車場で撮影されたという。
キャンペーンでは、1枚の顔写真から自動的に3次元モデルを生成してアニメーション化する「モーションポートレート」技術を使用。キャンペーンサイトでは顔写真の投稿を受け付けている。投稿されたアニメーション映像は地上波テレビ等で放送され、同機の特徴であるワンセグ録画機能を用いて録画体験してもらう仕組み。
映像は、テレビ放送のほか、ポータルサイト「MSN」上のバナー広告や、オリジナルのブログパーツ、銀座「ソニービル」(中央区)のスクリーンなどにも映し出され、複数のメディアにウォークマンを付けた顔が露出する。また、キャンペーンサイトからウォークマンへ映像をダウンロードすることも可能。
キャンペーンのスケジュールは、MSNバナー=10月29日~、テレビ放送=11月5日~、ブログパーツ=11月中旬~、ソニービル=11月下旬~を予定。テレビとバナーへは選考後の映像のみ登場する。
10月19日23時37分配信 六本木経済新聞
動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」上で9月末から公開され、ブログなどで話題を集めているムービー「REC YOU(レックユー)」の正体が10月18日、明らかになった。
「REC YOU」は、「ハマー」と見られる黒塗りの車に乗った数人の若者が、仲間の顔写真を撮影し、パソコンで加工。雨の中、車内に積んだプロジェクターから六本木ヒルズ(港区六本木6)に向けてウォークマンをつけた「歌う顔」を投射する内容のムービー。同日より開始したソニーの新「ウォークマン Aシリーズ」のキャンペーンティザームービーとして公開された。ムービーはヒルズ近くの駐車場で撮影されたという。
キャンペーンでは、1枚の顔写真から自動的に3次元モデルを生成してアニメーション化する「モーションポートレート」技術を使用。キャンペーンサイトでは顔写真の投稿を受け付けている。投稿されたアニメーション映像は地上波テレビ等で放送され、同機の特徴であるワンセグ録画機能を用いて録画体験してもらう仕組み。
映像は、テレビ放送のほか、ポータルサイト「MSN」上のバナー広告や、オリジナルのブログパーツ、銀座「ソニービル」(中央区)のスクリーンなどにも映し出され、複数のメディアにウォークマンを付けた顔が露出する。また、キャンペーンサイトからウォークマンへ映像をダウンロードすることも可能。
キャンペーンのスケジュールは、MSNバナー=10月29日~、テレビ放送=11月5日~、ブログパーツ=11月中旬~、ソニービル=11月下旬~を予定。テレビとバナーへは選考後の映像のみ登場する。
2007年10月08日
学習状況調査
学習状況調査:4年ぶり再開 県教委「独自実施の必要性」--来年2月 /栃木
9月28日11時0分配信 毎日新聞
県教委は来年2月、小学5年生と中学2年生の一部を対象に実施していた「学習状況調査」を4年ぶりに再開する。文部科学省が今年から復活させた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、科目が国語と算数・数学だけで「きめ細かな出題をしていない」と分析。各教科の目標が、どの程度身についているかを把握するには、独自に実施する必要性があると判断した。
数学にインド式計算術ドリルと数学
実施科目は国語、算数・数学、社会、理科、英語(中学のみ)。来年2月は小5の約300人を対象に行う。翌年度は中2が対象。それぞれ複数校をピックアップし、隔年で実施する。
県教委の調査は95年度に始まったが「国の調査と重なり、学校側の負担が大きい」として、03年度を最後に中断していた。しかし、今年4月の全国学力テストの設問などを分析した結果、「知識、技能を活用する力」を主に問う出題内容のため、県全体の学力達成度を把握する必要があるという。
9月28日11時0分配信 毎日新聞
県教委は来年2月、小学5年生と中学2年生の一部を対象に実施していた「学習状況調査」を4年ぶりに再開する。文部科学省が今年から復活させた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、科目が国語と算数・数学だけで「きめ細かな出題をしていない」と分析。各教科の目標が、どの程度身についているかを把握するには、独自に実施する必要性があると判断した。
数学にインド式計算術ドリルと数学
実施科目は国語、算数・数学、社会、理科、英語(中学のみ)。来年2月は小5の約300人を対象に行う。翌年度は中2が対象。それぞれ複数校をピックアップし、隔年で実施する。
県教委の調査は95年度に始まったが「国の調査と重なり、学校側の負担が大きい」として、03年度を最後に中断していた。しかし、今年4月の全国学力テストの設問などを分析した結果、「知識、技能を活用する力」を主に問う出題内容のため、県全体の学力達成度を把握する必要があるという。